アッシュ系カラーは色が抜けやすい？

こんにちは、GeeNee hairです。

今日は節分ですね！皆さんのおうちは豆まきをされますか？

最近は投げた豆をそのあとに食べれるように、ピーナッツを殻のまま投げたり、小袋に入った豆を投げたりと、工夫をされている家庭が多いそうですね。

大人にとってはお酒のおつまみにもなるので、自分もこの後買いに行こうと思います。笑

 

今回はアッシュ系カラーは本当に抜けやすいのか？についてのお話です。

アッシュ系のヘアカラーは抜けやすい。。。。みなさん一度は聞いたことがあると思います。果たしてそれは本当なのでしょうか？

結論から言うと、アッシュ系カラーは「抜けたと感じやすい」と思います。

どういうことかというと、まず日本人の髪の毛は赤やオレンジの色素が強く入っています。

この赤やオレンジという色は、アッシュ系（＝ブルー系）のカラーとは反対側の色味です。

そこで、ピンクやバイオレット系のカラーで染めたとしても、それらは赤味の入っているカラーなので、後日色素が抜けてきたとしても日本人特有の赤味のおかげで退色がわかりづらいです。

逆にアッシュ系カラーは赤味が入っていないので、色素が抜けてきて日本人特有の赤味が出てきてしまうと、髪色がアッシュから変わってしまったと感じやすい、つまり色が「抜けたと感じやすい」というわけです。これはアッシュ系だけでなく、マット系やベージュなどの、赤味の無い色＝寒色系でのカラーリング後に非常に体感しやすいと思います。

一説には、アッシュ系の色味は色素の分子が小さいためにシャンプー時に髪から流出してしまいやすいのが、アッシュ系が抜けやすい原因とも言われていますが、カラー剤のメーカーさんが発言したことではないのでよくわかりません。笑

 

なんだか書いているうちによくわからない文章になってしまいましたが。。。。、

もし疑問に思ったことがあれば聞いてください！