飲酒が髪に与える影響

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2021.12.13

こんにちは、GeeNee hairです。

店先に置いていたオリーブが最近元気が無かったのでどうしたのかと思ったら、

お客様から寒い時期は建物の中に入れたほうが良いと教えて頂きました。

寒くても太陽が当たっていればOKというわけではないようで、やはり植物も暖かい環境のほうが健康でいてくれるんですね!

 

今回は飲酒と髪の関係を。

コロナも落ち着いてきて、この時期増えるのが忘年会ですね。

さて、お酒を飲むと髪にはどういった影響があるのでしょうか?

まず良い面としては血行が良くなることにより頭皮まで栄養が行き渡りやすくなり、髪を育む助けになります。またストレス解消にもなるので、これも髪にとってはメリットです。

次に悪い面……といっても飲み過ぎた場合という風に考えてください。

摂取したアルコールは体の中でアセトアルデヒドという物質になるのですが、アセトアルデヒドが多すぎると分解しきれずに体内に残ってしまいます。するとその影響で男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロンが増えるといわれています。ジヒドロテストステロンとはAGA(男性型脱毛症)の原因物質となる悪玉ホルモンで、分泌量が多ければ薄毛につながる可能性が大きくなります。

 

昔からお酒は適量であれば薬になるといわれているくらいなので、量だけは気をつけて楽しい忘年会ライフを送りましょう!

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