こんにちは、GeeNee hairです。
先日久しぶりに電車に乗りました。今までの人生でほとんど電車に乗ってこなかったため、どのホームで待っていればいいかもわからず、ウロウロと挙動不審な人になってしまいました。笑
夏がそろそろ終わりそうです。そんなときの髪のケアについてのお話です。
夏に受ける髪のダメージの原因は、海やプールもありますが多くは紫外線によるものだと思います。そして紫外線は髪の表面=キューティクルを損傷、または剥がれやすくさせます。そうなると髪内部の栄養分が流失しやすくなってしまい、髪の強度や潤いが減り扱いづらい状態になってしまいます。
対応策としては、「キトサン」配合のトリートメントを使うといいかもしれません。キトサンとはカニやエビの甲羅から抽出される不溶性食物繊維のことで、髪に塗布すると薄い皮膜=擬似キューティクルが形成されます。そうすることで髪の栄養分流失されるのを防げるのはもちろん、皮膜が形成されることで手触りも改善されます。シリコンでも似たような効果は望めるのですが、キューティクルが損傷した状態でのシリコン塗布はいかんせん吸着が悪く、できたらキトサン→シリコンが1番効果を発揮しやすいと思います。
なかなか「キトサン」は聞くことのないワードだと思いますが、よかったら覚えておいてください!
こんにちは、GeeNee hairです。
そろそろ学生さんたちの夏休みが終わる時期ですね。
なかには宿題の終わってないお客様もいて大変そうです…..笑
今回は文房具バサミで髪を切ってもいいか?というお話です。
誰しもが一度はやったことがあるであろう、文房具バサミでの髪のカット!
毛先だけ…..前髪だけ…..自分ももちろん経験済みです。笑
ダメじゃないんですが、皆さんの予想通りちょっと髪は痛みます。美容師さんの使っているハサミは切れ味が尋常じゃなく、カットした髪の断面は顕微鏡で見るとまっすぐスパンっとなっています。それに対して文房具バサミで髪の毛のような細くて柔らかいものを切ろうとすると、髪の断面は切ったいうより「ちぎった」断面になっています。なのでどうしてもそこから枝毛が発生しやすくなります。また1回では切れなかった場合、髪の毛が折れてしまいそのままバサついた状態になってしまうこともあります。
しかし!美容師としてこんなことを言っていいのかわかりませんが、布切りバサミだと経験上いい感じにスパンっといきます。ただ、大きいので髪には使いづらいかも…..。この話は聞かなかったことにしておいてください。笑
こんにちは、GeeNee hairです。
やっと梅雨があけましたね!これでクセ毛のかたは少しラクになるかもしれません。
気温はさらに暑くなってしまうのでしょうか…..!?
当店の炭酸がリニューアルしました!
大きく変わった点は、まず炭酸の含有濃度です。
ppmという炭酸濃度を表す単位があり、その数字が高ければより高濃度なのですが、今まで当店で使っていた炭酸クレンジング剤が3000ppm。そして新たな炭酸クレンジング剤が6000ppm!!これは業界最高クラスの炭酸濃度です。
もちろん濃度が高ければ高いほど血行促進や汚れ除去の効果が高まります。
次の変化は、頭皮により優しくなった点です。
もちろん従来の炭酸クレンジング剤も頭皮への悪影響は無いといえるものでしたが、リニューアル品にはローヤルゼリーや海藻エキスなど保湿成分も含まれており、頭皮の汚れを取りつつ栄養もプラスしてくれます。
夏には炭酸ヘッドスパが大変おすすめです。ぜひお試しください!